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MSJ-06Ⅲ-A ティエレン全領域対応型 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27700 500 M 12000 97 24 23 26 7 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 30mm機銃 800 6 0 1~2 連射 105 25 非太陽炉搭載機専用ビームライフル 3000 12 0 2~4 BEAM射撃 85 10 200mm×25口径長滑腔砲 3500 12 0 3~5 射撃 75 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 ダメージ30%軽減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 4 1350 ティエレンタオツー 開発先 Lv EXP 機体 2 500 ティエレン地上型 2 500 ティエレン宇宙型 3 1000 ティエレンタオツー 4 1500 GN-X 備考 ティエレンの最終型。劇中では過去の遺物扱いだった。 空適性Bで射程も5までカバーしており、劇中の扱いの割には使い勝手はいい。GNドライヴ非搭載機としては破格の能力を持つ。 ただ決定力はイマイチなので、使うなら改造で火力を底上げしないとすぐに頭打ちになるのがネック。
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MSJ-06II-C/B ティエレン高機動B型 性能 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 16200 365 M 8640 120 18 21 19 6 - - A B - 指揮官機 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 9600 120 18 21 19 6 - - A B - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 カーボンブレイド 3400 12 0 1~1 格闘 85% 5% 30mm機銃 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% 200mm×50口径長滑腔砲 4000 16 0 3~5 射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ティエレン高機動型 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ティエレン地上型 2 ティエレン長距離射撃型 2 ティエレン宇宙型 3 ティエレンタオツー 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 指揮官機は自分で作らないとリストに載らない。地上型→高機動型→高機動B型と、最低2回開発しないとリストが埋まらないのである。 この先のタオツーも全領域型のために一度は開発する必要がある。宇宙型から作っていなければそちらに進もう。このようにティエレン系はシナリオに登場しない機体が飛び飛びにあるので注意。 今作では海上ステージもちらほらあるため、水上Bが地味にありがたい。
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MSJ-06II-A ティエレン地上型 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13700 420 M 8640 128 15 18 14 6 - - A - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 カーボンブレイド 3500 15 0 1~1 格闘 100 5 30mm機銃 800 10 0 1~2 連射 105 25 200mm×25口径長滑腔砲 3500 20 0 2~5 射撃 75 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フェニックスガンダム(能力解放) ユニオンリアルド オーガンダム(実戦配備型) アプサラスIII 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 アンフ 3 ティエレン宇宙型 4 ティエレン高機動型 4 ティエレン高機動B型 備考 地上限定と言う点を除けば、意外と悪くない能力なので、改造して十分に使っていける機体。 滑腔砲の性能が地味に破格。
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MSJ-06II-E ティエレン宇宙型 特徴 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 14400 420 M 8640 128 17 21 18 6 A - - - - 指揮官機 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 9600 128 17 21 18 6 A - - - - 武装 通常機 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 カーボンブレイド 3600 16 0 1~1 通常格闘 100 5 30mm機銃 800 10 0 1~2 連射 105 25 200mm×25口径長滑腔砲 3500 20 0 3~5 射撃 75 5 カーボンネット 0 40 0 MAP 特殊MAP 100 0 範囲内の敵ユニットを次のターンまで行動不能に 指揮官機 カーボンブレイド 3600 16 0 1~1 通常格闘 100 5 30mm機銃 800 10 0 1~2 連射 105 25 200mm×25口径長滑腔砲 3500 20 0 3~5 射撃 75 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フェニックスガンダム(能力解放) セプテム オーガンダム(実戦配備型) アプサラスIII 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 アンフ 2 ティエレン地上型 5 ティエレンタオツー 備考 指揮官機になるとHPが上がるが、武装からカーボンネットが無くなる。その他は変化無しなので基本的にはMAP兵器が使える通常機の方が有用。
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登録日:2009/06/01 (月) 12 22 08 更新日:2023/06/08 Thu 15 01 47 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 00 MS アーマードトルーパー ガンダム ガンダム00 ケンズィー・テラオカノフ ザクポジション シルエットマシン セルゲイ・スミルノフ ソーマ・ピーリス ティエレン ロマンあふれる長距離射撃型 人類革新連盟 公式で棺桶 寺岡賢司 棺桶 漢の機体 漢の為のMS ←女が乗っても 量産機 鉄人 霊子甲冑 高機動型もロマン満載 『機動戦士ガンダム00』に登場する機体。 形式番号 MSJ-06II 頭頂高 18.1m 本体重量 121.3t 装甲材質:Eカーボン 動力:バッテリー 所属:人類革新連盟 主な搭乗者 セルゲイ・スミルノフ ソーマ・ピーリス ミン 人革連一般兵 カタロン一般兵 金田正太郎 【概要】 『機動戦士ガンダム00』に登場する量産型MS(モビルスーツ)。 「ティエレン」は「鉄人」の中国語読み。 なお、アクセントは「ティエレン」ではなく「ティエレン」。 MSJ-04 ファントンの後継機として、23世紀末頃から人類革新連盟(人革連)の主力MSとして運用されていた。 設計者は、人革連の主任設計士ケンズィー・テラオカノフ。遊んでるな寺岡さん。 作中の別陣営の機体が飛行能力を重視して細身の機体を開発しているのに対し、このティエレンはEカーボン製の重装甲に覆われた武骨な超重量機である。 鈍重な分、パワーと防御性能では極めて優れている。 ユニオンリアルドやAEUヘリオン等と違い、バイザー(正確にはセンサー素子)が無く、横方向に可動域の広いモノアイカメラが露出している点も特徴と言える。 【機体解説】 あらゆる局地に対応出来るポテンシャルを持つ機体であるが故にバリエーションが凄まじく多いので、本項では地上型を中心に、全バリエーション機の共通項に触れる。 色々と面白い特徴がある機体だが、まずは扱う人間の視点から特異性に触れていくこととする。 まず、コクピットを人体が快適と思える温度に保つ、だのという生温い思想はこの機体には存在しない。 コクピット内はほぼ真空の無酸素状態にして、酸素チューブ付のヘッドディスプレイを装着し、網膜投影で情報を得る。 一昔前のSF物の四角い宇宙服着た宇宙人っぽさがある意匠。 しかも、直立姿勢でしか操縦出来ない。終始立ちっぱでものっそい揺れるMSを運転する訳である。 一応コクピットを換装することは出来るが、量産機でそんなことはいちいちやらない。 閉所恐怖症の人間なら余裕で発狂出来る、満員電車なぞ天国に思える空間である。 直立という時点で察しがつくだろうが、、上からパイロットを吊り下げるようにして搭乗させるので、大気圏内では自分独りでは緊急時には機体から離脱することすら困難。 エコノミー症候群とは無縁だよ!健康的だね!! その過酷さもあってか、この機体での連続戦闘時間は30分。最大でも1時間程度と言われている。 ……これだけを見ると、金のかかった拷問器具に見える。 作中では、ユニオンやAEUの兵士から「生きた棺桶」等と揶揄される始末。 が、あくまで負の側面を敢えて論じてみただけで、見方を変えれば物凄く合理的かつ優秀なMS。 別にパイロットに嫌がらせをする為に存在する無駄な機体という訳ではなく、汎用性と耐久性を重視した結果である。 ―――BC防護がパイロットスーツのみなんてヤバい?……一体何言ってるのか理解出来ないな。 まず、ヘッドディスプレイは眼球と頭部で特定の動きをとることでコマンド入力が出来る。 加えて、局部センサーから得られる情報がダイレクトに網膜に写る分、確実に情報が脳に伝達され易い。 これは、未熟なパイロットにとっては特に、不意の情報の取りこぼしが少ないというメリットになる。 パイロットを常時直立させて居住性を無視することで、コクピットの容積を抑えつつ設計を単純化出来る。 その分だけシステム周りは堅固にし易く、予め真空にしてしまえば状態維持も楽。 宇宙空間では大惨事になるコクピットへの亀裂等による気圧変化の心配が無くなる。 例え宇宙空間でビームサーベルでコクピットハッチを切り裂かれ、鼻先数センチをビームが掠めようが、酸素も無いのでコクピット内部で爆発が生じ、それでパイロットが負傷したり、という心配も無い。 高度でデリケートな技術を多用しない分デバイスも堅固で、惨事にはなり難く生存率はそれなりに高い。 何より、 「そのまま未調整で放り込んでもあらゆる環境に簡単に対応させられるくらいに、適応力と整備性が高い」点は他の陣営には無い絶大なメリット。 恐ろしく重い分自重に耐えられるだけの防御・耐久力があり、どんな無茶な超重量兵装だろうと後付でも搭載可能。 他陣営の機体より何年分も長く運用された結果としてノウハウも蓄積されており、単純明快かつ頑強な機構のお陰もあって 「故障率は他陣営に比べ40%も低く、整備に要する時間は1/5程度」 これは驚異的な数値である。 ジャングルや砂漠等の過酷な環境での戦局が長期化した場合、これらは勝敗の決定打として響いてくるので、本機が機動兵器として如何に優れモノかが分かるだろう。 なお、飛行能力も無い(バリエーション機も飛行能力は高くない)本機は、2304年頃にはユニオンフラッグの配備もされて最早完全に時代遅れで勝ち目の無い機体、と思われがちだが実はそうでもない。 リニアライフルでもフルチャージショットでなければティエレンの分厚い装甲を貫通して致命打を与えるのは難しく、プラズマソードでもティエレンの腕でさえ両断するのは困難。 特にパワーの面では、フラッグはガンダムエクシアが軽く振り払っただけで弾き飛ばされるのに対し、ティエレンは関節が壊れるくらいの最大出力で握撃をかませば、エクシアでも容易に振りほどけない程の馬鹿力を発揮する。 このように迂闊に接近戦を挑めばフラッグ等であっても返り討ちに遭い、遠距離戦に徹すれば基本的にはフラッグ等が有利なものの決定打を入れるのはなかなかの手間。決して油断が許される相手ではない。 プロレス染みたガチムチファイトを地で行く機体である。 2312年頃にはGN-Xが普及したが、この機体は適応力と整備性の高さ故に拠点防衛・警備用として広く愛用されている。 基本的な運用法は、まずこの機体が敵の襲撃を持ちこたえ、その間に緊急信号を受けた近場の迎撃部隊のGN-Xが駆けつけるまでの時間を稼ぐ、といったもの。 それ以外には、出力制限をかけて民間用の大型パワーローダーの代用品としても払い下げられた。 余談だが、スタッフの寺岡氏によれば、この機体を開発したケンズィー・テラオカノフ氏は、2314年頃には引退して、民間用重機開発等を手掛けつつ、悠々自適に過ごしているとのこと。 旧式モデルとして『MSJ-05ティエレン』という機体も存在するが、設定のみ。 ユニオンやAEUの機体には無い無骨さ、泥臭さが人気。 このティエレンの魅力は何を隠そう戦車でありロマン溢れるメカ、これに尽きる。 フラッグやイナクトのような、戦闘機を思わせる大空を飛び交うメカもいい。 だが、地上にドシーンドシーンと堪らん音を響かせズシーンズシーンと重っ苦しく歩くティエレンは、正に重量感を感じさせてくれるメカなのである。 例え動きが遅くても、ガンダムにフルボッコにされても、やたらやられ方がカッコ良くても、戦術と頭数で立ち向かい後一歩まで追い詰めた勇姿は「量産機最高!」なファンを大いに喜ばせた。 最新・オーバーテクノロジーの塊の主役側を追い詰める旧世代量産機……なんとも熱い、熱いではないか。 【武装】 他の陣営がビーム兵器の開発を進めて順次試作品を投入する中、この機体は実用性を重視して実弾のみを採用している。 200mm×25口径長滑腔砲 主に右腕に装着する本機の主武装。 「200mm×25口径長」とは、砲の口径が200mm、砲身の長さが200mm×25=5mということを表している。 徹甲弾・超脱装弾筒付翼安定徹甲弾・榴弾・対空散弾・照明弾・ロケットアシスト弾(薬莢以外にロケットを搭載した飛距離延長重視の砲弾)と、現代に通ずるような非常に多岐に渡る弾薬を、この武装一つで扱えるメリットがある。 同軸に併設されている12.7mm機関砲は発射から約2000mの距離で主砲弾道と同期するようになっており、それぞれを同時発射して2発それぞれの着弾点から目標距離を算出する。 30mm機銃 左胸に内蔵された6銃身の実弾機関砲。 口径が小さく主に対人制圧・対空・牽制用の武装。 他の陣営にも同様の武装はあるが、本機の場合は右胸の外部電源供給で稼働している。 シールド 大体の場合は両肩と脚部に一つ、計三つ装着されている分厚いEカーボンの盾。 他のMSより鈍重な上に移動手段が足のみの本機は、万一脚部の関節を破壊された際には、堅牢な戦闘兵器から正真正銘の棺桶へとジョブチェンジしてしまう。 そのため、特に脚部シールドはこの機体にとって火器以上に不可欠である。 流石に両足につけると邪魔だからか、左足(上記の200mm×25口径長滑腔砲を装着した腕とは逆の足)に装着する。 シールド上部には銃身を固定出来るくぼみが有り、片膝をつくことで盾で防御しつつ安定した狙撃を行える。 カーボンブレイド 超硬度Eカーボン製の格闘用兵装。 ジャマダハル(某ドラクエのドラゴンキラーを想像すると分かり易い)の刀身が横方向に伸びたような刃物。 これは切れ味よりは重さで叩き斬る類の武装。 洗練された刀とは違って武骨ではあるが、その分扱い易さや頑丈さはピカ一で現場での評価が高い。 ・550mmミサイルランチャー 見た目は弾頭と装着したRPG-7にダブルカラムの10連装マガジンをつけたような代物。 (実際には発射原理が全く異なる代物だが)そうした事情から兵士達からは「バズーカ」の愛称で親しまれていた。 砲身後部をスライドすることで、弾頭や射程を調整出来る便利な火器。 だが、誘導兵器であったがためにレーダー妨害の所為で有効な兵器ではなく、劇中で活躍の場は無かった。 【劇中の活躍】 初登場は1stシーズン第2話(バリエーション機の宇宙型は第1話で登場済)。第3話や第11話等にも登場。 ガンダム相手には自慢の装甲も紙同然であり、あっさり蹴散らされることが多かった。 だがエクシアとの可動域や機動性等の性能の違いを独特の演出で描写する重要な役割を担ったり、性能は低いがそれだけに粗野な魅力を持つ量産機として魅力を発揮している。 因みに、実際に視聴した人間にとっては地上型の印象が強いが、宇宙型や高機動型等の方が出番自体は多かったりする。 2ndシーズンでは第一線を退いたが、基地の警備をしている派生機が確認出来た。 カタロン仕様の青いカラーリングの機体も登場しているが、アロウズのGN-XⅢに対してはほぼ無力だった。 また、全領域対応型も登場。空気読まない馬鹿息子にやられたけど。 また、2ndシーズンに登場するアヘッドは言わばティエレンにガンダムの技術を組み込んで生まれた機体で、デザインや技術的な繋がりが見て取れる。 詳しくは項目にて。 【バリエーション】 MSJ-06II-A 地上型 MSJ-06II-LC 長距離射撃型 MSJ-06II-AC 対空型(ツーウェイ) MSJ-06II-C 高機動型 MSJ-06II-C/B 高機動B型 MSJ-06II-C/BT 高機動B指揮官型 MSJ-06II-E 宇宙型 MSJ-06II-ET 宇宙指揮官型 MSJ-06II-ED 天柱防衛型(ジィーチュー) MSJ-06II-SP 超兵型(タオツー) MSJ-06YV-B 全領域対応試作型(チーツー) MSJ-06V-A 全領域対応型 MSJ-28 市街地用無線操縦型 詳しくはティエレンのバリエーションの項目を参照されたし。 【ガンプラ】 このティエレンにおいて最も重要な要素といっても過言ではないのは、プラモデルだろう。 地上型、宇宙型、宇宙指揮官型、タオツー、全領域対応型がHG GUNDAM 00で発売。 このティエレンは配色は忠実であるが、可動域が広く原作通りがっちりしたデザインのため、模型化してもポージングをさせ易い。 そして何より、とても弄り易い。 装甲部の各パーツは大き目かつ直線的。(タオツーと全領域対応型を除いて)ABS樹脂パーツも使われていないため、塗装は勿論の事、他のプラモの利用も含めた改造の自由度も高い。 モビルスーツの中でも特にミリタリーチックなデザインのため、ダメージ加工やウェザリングも程よくマッチする。 モデラーにとって実に遊び甲斐のあるキットだろう。 そして、地上型のみ1/100サイズでも発売された。3000円と他の1/100シリーズに比べてやや高価だが、各部にシボ加工やディテール等が追加され、(新規設定である)バズーカも付属していて完成度は高い。 戦車のような現代兵器とMSの融合とでも言ったティエレンを、メカディテールと質感を高めるシボ加工によって再現し、二重構造による強い関節によってこのサイズでも様々なポージングに対応している。 アクションベース接続用パーツもあるが、浮かせなくても飾れる程の安定性がある。 同スケールのパイロットと歩兵のフィギュアも付属。しかもコクピットハッチが開閉(差し替え式)し、パイロットフィギュアを乗せることができる。 1/100というサイズも相俟って、もはや簡易MGと呼んでいいのではないか(ちょっと言い過ぎか?)と言える程に、重厚なこのMSの魅力を再現している。 ランナーを変えることで他のバリエーション機も発売出来そうだが、今のところその予定はない。 ティエレンのプラモデルはとても作り易いので、入門用としてもお勧め。機会があれば手に取ってみると良いだろう。 エクシアにアイアンクローかます等、見せ場はあったにも関わらず立体化されない高機動型涙目。 追記・修正は3時間ぶっ続けでティエレンを操縦した後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティエレンの装甲はフラッグのライフルのフルチャージクラスの威力がないと貫通出来ないくらい頑丈らしい -- 名無しさん (2013-12-05 21 45 47) エクシアの顔面もぎ取ろうとしたりヴァーチェに斬りかかろうとしたりフラッグに負けないくらい活躍してる -- 名無しさん (2013-12-05 23 41 57) 高機動型一番好きだけど、もうガンプラじゃ出ないだろうな(泣) -- 名無しさん (2014-06-09 23 22 08) 宇宙用、両足のスラスターがどう見てもペットボトルロケット……(水を噴射して推進するから間違ってはないが) -- 名無しさん (2014-06-09 23 30 35) フラッグとイナクトとあわせると、あえて「お互い滅ぼせない」装備と能力なんだよな。ティエレンは飛べないし、フラッグ・イナクトは貫通させるのが難しい。00のファーストシーズンはゼロサムゲームが延々続いているという世界観の象徴なのかも・・・ -- 名無しさん (2014-06-25 20 25 17) すげえ…タグに三つも『ロマン』てある…。なんてロマンに満ちた機体…。オリ改造機で出して下さいよトライさん! -- 名無しさん (2014-11-12 18 43 22) フラッグイナクトとはタイマンならチャージタイム稼がれて負けるが物量上タイマンしないからな。対空型と組むことでフラッグイナクトと互角に -- 名無しさん (2015-03-22 10 56 25) コクピット周りの正面装甲は戦艦大和の主砲弾の直撃にも一発までなら耐えるという -- 名無しさん (2015-05-08 17 34 10) 今更なんだけど、なんでパイロットに正太郎いるのwww「鉄人」は「鉄人」でも28号の方じゃないだろ! -- 名無しさん (2015-05-08 17 39 54) そのくせ、ターティエレン17の南三郎はいないというw -- 名無しさん (2015-05-19 12 33 34) 旧型ティエレンの型番は「MSJ-05」ではなく「MSJ-06」だぞ。MSJ-06旧ティエレン→MSJ-06IIティエレン→MSJ-06III全領域型ティエレンという流れだったはず -- 名無しさん (2018-02-06 18 34 58) >空気読まない馬鹿息子 これいる? -- 名無しさん (2018-03-26 16 57 51) 何で旧ティエレンはどの媒体でも登場しないんだろうな。アンフ以上の欠陥機だったから? -- 名無しさん (2019-10-29 03 10 12) 相談所の項目議論スレの去年のレスの通りに、本項目に「ティエレン地上型」の本文を移植統合しました。 -- 名無しさん (2021-01-23 23 39 00) MSJ-28 市街地用無線操縦型はいいも悪いもリモコン次第なわけだな -- 名無しさん (2023-06-08 15 01 47) 名前 コメント
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MSJ-06III-A ティエレン全領域対応型 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 25500 500 M 12000 124 23 23 25 6 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 30mm機銃 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% 非太陽炉搭載機専用ビームライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% 200mm×25口径長滑腔砲 3500 16 0 3~5 射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ティエレンタオツー 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ティエレン地上型 2 ティエレン宇宙型 2 ティエレンタオツー 3 ジンクス 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 ティエレン系で唯一飛行可能かつビーム兵器持ちの機体。 タオツーからは直接ジンクスに飛べるのだが、本機が設計不可のためリスト埋めのために一度は開発する必要がある。 武装は小粒ながら纏まっており、開発の繋ぎ、あるいは趣味の運用には十分堪えうる。
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MSJ-02II-E ティエレン宇宙型 性能 ティエレン宇宙型 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 12000 320 M 8600 70 125 130 120 6 A - C - - ○ ○ ティエレン宇宙指揮官型 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 9200 75 125 130 120 6 A - C - - ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 カーボンブレイド 1~1 2900 10 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 200mm×25口径長滑空砲(宇宙型) 2~4 2800 10 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ カーボンネット MAP 0 20 0 MAP 100% 0% 行動不能 ○ ○ ○ ○ ○ 指定1マス + カーボンネット アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 4 ティエレン宇宙型(カタロンカラー) 4 ティエレン地上型 4 ティエレン長距離射撃型 2 ティエレンタオツー 2 ティエレン全領域対応型(セルゲイ専用ティエレンタオツー) 3 アンフ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ティエレン地上型 4 ティエレン宇宙型(カタロンカラー) 6 ティエレン全領域対応型(セルゲイ専用ティエレンタオツー) 6 ティエレンタオツー 派遣 派遣名 武力介入支援 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 初期開発登録済み。 ティエレンの宇宙仕様。 地上仕様・宇宙仕様のパラメータが変わらないリーオーと異なり、ティエレン地上型よりも少しだけパラメータが高い。 マスターかリーダーに配置すると宇宙指揮官型に変化し、HP+600、EN+5される。 武力介入支援のグループ派遣で、配置場所に関わらず元から宇宙指揮官型のユニットを入手可能。 パラメータはいかにも量産機のそれだが、ガンダム鹵獲作戦で使用した特殊兵器「カーボンネット」をMAP兵器として持っているのが最大の特徴。 敵1機を次のターン行動不能にできるので、序盤の機体としては性能以上の働きができる。 この手の武装を持っているのは同一のカタロンカラー以外は、開発が遠いメリクリウス・シュイヴァンとDLCのガンダムシュピーゲルのみ。 開発先はやはりティエレン系オンリー。 ティエレンタオツーからはジンクスを開発できる。 上記のようにグループ派遣で入手可能だが、初期生産可能なので、早くから育てておくと序盤の支えになる。 いくつかの設計で要求される「青い機体」の中ではもっとも安く手に入る。 上記の派遣で手に入る物でも良いため、コレクションがてら1機残しておくと設計の幅が広がる。
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MSJ-06II-C ティエレン高機動型 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 14700 420 M 8640 128 17 21 20 7 - - A B - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 カーボンブレイド 3500 15 0 1~1 格闘 100 5 30mm機銃 800 10 0 1~2 連射 105 25 200mm×25口径長滑腔砲 3500 20 0 2~5 射撃 75 5 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B グフフライトタイプ 本機以外のティエレン系アンフ フェニックスガンダム(能力解放) ズゴック オーガンダム(実戦配備型) ザンスパイン 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ティエレン地上型 3 ティエレン高機動B型 5 ティエレンタオツー 備考 高機動型のくせに、装甲まで上がるのがティエレンらしいというかなんというか…。 基本性能が大きく向上し、AEUヘリオンやユニオンフラッグに迫る性能を獲得した。しかし地上専用機なのが最大の欠点。 性能に勝る、高機動B型が割と簡単に設計できてしまうのも痛い。
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MSJ-06II-C ティエレン高機動型 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 12800 340 M 8600 70 125 125 130 6 - - A B - ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 カーボンブレイド 1~1 2900 10 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 200mm×25口径長滑空砲 2~4 2800 10 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 4 ティエレン地上型 4 ティエレン長距離射撃型 2 ティエレン高機動B型 4 ティエレン全領域対応型(セルゲイ専用ティエレンタオツー) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン トールギスIII 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ティエレン地上型 2 ティエレン長距離射撃型 2 ティエレン高機動B型 4 ティエレン全領域対応型(セルゲイ専用ティエレンタオツー) 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 ティエレンの高機動型バリエーション。腰部に翼を持つ。 その特性は飛行ではなく水上適性で表現されている。地上型と比べると各種性能は確かに上がっているが、防御のみ-5されている点には注意。 開発元・先ともにティエレン系から。この系列は地上型→長距離射撃型→本機→高機動B型→全領域対応型と渡るのが基本になるが、派遣で手に入る宇宙型からも全領域対応型やタオツーを作れるのが悩みどころ。 戦力としてよりは開発埋めの用途が強い。
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MSJ-06II-LC ティエレン長距離射撃型 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 14000 420 M 8640 128 17 18 13 5 - - A - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 タックル 3200 12 0 1~1 格闘 95 7 300mm×50口径長滑腔砲 4800 30 0 4~7 射撃 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 設計元 設計元A 設計元B 本機以外のキャノン系 本機以外のティエレン系アンフ フェニックスガンダム(能力解放) ヅダ オーガンダム(実戦配備型) ガンダムDX 開発先 開発先A 2 ティエレン地上型 備考 格闘戦は不可能かと思いきや、タックルができる。 しかし射程2~3に穴がある上に移動力も少ないので、できるだけ敵に近付かない方が吉なのは言うまでもない。